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大人気!イケフェス2015で大阪の名建築をめぐってきたぞ。 

今日の調査報告書は『生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪2015』(イケフェス2015)
イケフェスとは、普段は一般公開していない大阪の‘生きた建築 ’の扉が開く特別な2日間。
建築を通じて一味違う大阪を感じるイベントだ。

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今年で2回目のイケフェス。
事前申し込みが必要なイベントにいくつか申し込んでいたけど、、ハズレまくり。
結構な人気イベントのようだ。中央電気倶楽部だけは当選!よかったぜ。


●船場ビルディング 1925(大正14)年
まず向かったのが船場ビルディング。先着受付なので集合時間前からたくさんの人が並んでいた。イケフェスの関心の高さが伺える。
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ギリギリ第1回で船場ビルディングを見学できたぞ。
エントランスを入ったらスグコレ。早速オシャレだぜ。
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ビルの中央は吹き抜け!?担っていた自然光が入ってる。
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見学者がバシャバシャ写真を撮りまくってるのでまだ空いてる屋上に行くぞ。
ちょっとした屋上庭園になっていてオアシス的。
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実はビルに囲まれちゃっている、、。
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テナントの扉には、ステンドグラスが飾られてる。さり気なさがいちいちオシャレ!


船場ビルディングは思っていたよりモダンな雰囲気。
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古いビルだけど改装されていてトイレとかは綺麗だった。
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熱心にシャッターを押している若い女性の参加者が多かった印象。
古い建築に興味を持ってくれて嬉しい。
船場ビルディングには多くのテナントが入っていて一般公開するのも了承を得るのに大変だったと思う。関係者に感謝したい。


●大阪ガスビル 1933(昭和8)年竣工
次は大阪ガスビルだ。到着するとすでに行列ができていた。船場ビルディングで見かけた人もちらほら。最後尾に並ぶとすぐに受付終了。あぶねぇ、、。20名の定員を倍の40名にしてもすぐに定員オーバーしちゃってた。

ガイドツアーはエレベーターホールから開始。
竣工当時の趣が残るいきなりの見所なのだ。
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階段で2階に上がる途中にあったガスビルをイメージしてる窓。
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ダイビル食堂のお値段はお高め。
気軽にいける食堂じゃないのでちゃんと見ておこう。
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ジャーン!屋上も見学。御堂筋から見える電波塔が目の前だ。
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御堂筋が一望。
竣工当時はこの辺で一番高いビルだったので360度丸見えた。


屋上にあるガスビル公園!?はガスの炎の形をしてるみたいだけどさっぱりわからず。
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エレベータホールに戻ってガイドツアーの終了。
案内してくれた大阪ガスの担当者はガスビルのことを何でも知ってるすげー人だった。
質問すると次から次へと教えてくれた。またじっくり教えて欲しい。
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お土産でガスビル食堂物語という立派な冊子をもらった。
ガスビルの歴史が詰まっていてまた見学に行きたくなる。

独特で立派すぎるガスビルの外観。
日本はどんな立派な建物でもそのまま残していく風土が少なくガスビルは貴重な存在。
ダイビルみたいに残念な姿にならないで欲しいもんだ。



●中央電気倶楽部 1930(昭和5)年
大阪の歴史的建造物の第一人者。カリスマナビゲーターの酒井一光(大阪歴史博物館学芸員)さんによるガイドツアーは事前申込。各回20名の抽選に当選した。

まずは風合いのあるスクラッチタイルの外観を鑑賞。
隣にある増築した新館も貴重な建物だと酒井さんが教えてくれた。
聞かなきゃスルーしていたとこだよ。


凝った装飾がポイント。派手じゃないけど手が込んでいる。


雰囲気の違う窓。


外観を見た後にいよいよ館内へ。
重厚感のある館内はほんとスバラシイ。和風なホールや屋上まで隅々まで詳しく見学できた。
どこでも写真撮影できたんだけどSNSへの掲載はNGで。会員制の倶楽部なのでちょっと秘密なのだ。


●三井住友銀行大阪本店ビル 1926(大正15)年
威風堂々とした外観。銀行らしいオーダーは少なめ。
撮影できなかったけど館内のオーダーはすごかった!
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館内で唯一撮影できたのは共用応接ロビーのステンドグラス。
擦り加工が施されて天井からの光が柔らかい。
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芝川ビル 1927(昭和2)年
通りひとつ奥にある独特なビル。以前から気になっていたけど初めて入ってきた。
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エントランスから
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早速の見所。棟梁札っぽいので竣工や設計が書いてる。
この後かにも館内の見所にはQRコードがあって解説が読み取れる。
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階段の細かな装飾。



イケフェス2015では、”大阪の生きた建築”を見れた。時間が足りなくって回りきれないほど。
古い建物に興味のあるひとはそんなにいないと思っていたけどアチコチでカメラを持った人が建物写真を撮っていた。飾り物じゃなく今も大切に使っている「生きた建築」こそがイケフェスの人気の高さなんだろう。大阪が羨ましい!東京も見習ってほしいぜ。

以上で調査報告を終了する。



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まるで立駐!自動車船「APHRODITE LEADER」を見学してきた。 

横浜の横浜港大さん橋に調査にやってきた。
調査対象は自動車船「APHRODITE LEADER(アフロディーテ・リーダー)」

一般社団法人日本船主協会日本郵船が協賛した海でつながるプロジェクトの関連イベント「船内見学会 in Yokohama」に参加してきた。
720人の募集に対して3400人の応募。なかなかの高倍率に当選だ。

APHRODITE LEADER(アフロディーテ・リーダー)は自動車専用船(PCC)。
PCCとはPure Car Carrierの略。ピュアなお船なのだ。

全長100m、幅32.2m。総トン数6万2571トンで、貨物積載量は2万1443トン。
乗用車を最大6500台を積むことが可能。羽田空港のP1、P2、P3駐車場を足したくらいの台数を約200m×約33mに詰め込んじゃう大容量!

集合場所は横浜港大さん橋国際客船ターミナル。いってみるとだな、、、

立体駐車場が海に浮いてた。

海にプカプカ浮いてるのは見たことあったけどそばで見るとでかい、でかすぎる。

横浜港大さん橋は、いつもならクイーン・ エリザベス号や飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなすなどの海外のクルーズ客船が入港してるんだけど今日は自動車専用船。場違い感がハンパない。
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まずは受付。日本郵船のスタッフはとてもていねい。
APHRODITE LEADERに乗船だ。いつもは車を積み込む船尾右舷側あるスターンランプと言われる橋をのぼっていく。どのPCCもカーラダーは船尾右舷側と中央右舷の2箇所にようだ。
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オレンジ色の作業着をきた船員たち。
みんな大柄なんだけど船がでかすぎで普通サイズに見える。
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船内はだだっ広い。
柱は最小限しかなくて車を詰め込む(ラッシング)だけに最適された設計のようだ。
積み込む車両間隔はドアとドアが10cm、バンパーとバンパーは30cmと鬼のように狭い。
より多くの車を積み込むためだって?
理由はそれだけじゃない。ドライバーが入れない隙間にすることでに車にダメージを与えない、そして盗難防止の意味があるのだよ。それでいて安全確認はできる絶妙な間隔なのだ。
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クラスパーといわれる車を固定できる締め具。
床には穴が等間隔でびっしり空いてるんだけどそこに留めるらしい。
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ひと用の階段。広大な広さの割にこじんまりしてる。エレベータは見当たらず。
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船内の何層ものデッキになっていてホントに立体駐車場。
2日で6800台もの車を積み込むようだ。積み込む間も船のバランスをバラスト水を調整して安定させている。
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デッキ間は道があって自走して積み込む。いちいち運んでいては時間かかるからね。
ここにも穴があいてるから最終的には車の駐車場になるのかも!?
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こんな感じで車が通る。
ここから先は、さらに当選したひとしか見れない。オレの当選券はここで引き返し。
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作業車も展示。船内作業だと屋根も窓も必要ないみたい。
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ぐるっと見て回ろう。
空荷なので一番、浮き上がっている状態だと舵が見えてる。
空荷の状態が一番、不安定なのでバラスト水を注水して重りにすることで調整している。
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船尾にはパナマの国旗。「APHRODITE LEADER」はパナマ船籍なのだ。
船籍とはお船の国籍で世界の船の1/5がパナマ船籍といわれる。
パナマは税金が安く、船員の費用も安いのが理由で多くの国がパナマ船籍にしている。日本船籍の場合、日本人を乗船させなくてはいけないので船員対策の理由もある。
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係留ロープのとこについてる丸いのはネズミ返し。
自衛艦でも豪華客船でも船には必ずついてるから見てみて。
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船首にブリッジがあるようだ。
あー、ラッキーマンたちが見学してるぜうらやま。
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喫水線は約10m。
赤い色からちょっと上が喫水線なのでほとんど自動車が満車になっても同じくらいの高さで航行するようだ。自動車船は風の影響を受けやすく航行には高い技術が必要になる。

船底が赤色なのはフジツボの付着防止や船底保護のための塗料の色(亜酸化銅)が赤だからみたい。おしゃれかと思ってたよ。
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横浜港大さん橋国際客船ターミナルの先っぽには国旗が掲揚されている。
寄港しているパナマ船籍「APHRODITE LEADER」のパナマ国旗。
掲げられてる国際信号旗は“U”“W”の2文字。意味は「御安航を祈る」
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日本の国旗は郵船クルーズが所有している「飛鳥II」が寄港してるから。
飛鳥IIは、日本籍では最大の客船だ。
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飛鳥IIは、リアビューの方が美しい。リッチピーポーたちが乗船している。
係留ロープのとこに丸いのついてるの見える?
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ビィーーーーーーーーーーーッ!
突然の警告音にびっくりしたら飛鳥2が出港前に避難訓練してた。
さすがジャパン・クオリティー、安全管理を怠らない。
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海上保安庁の巡視船「あきつしま」
しきしま型巡視船で、海上保安庁が保有する最大の巡視船で海上自衛隊のイージス艦に迫るビックサイズ!パラオ共和国を訪問された天皇、皇后両陛下が宿泊した艦船として一躍有名になった。
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今日、見学させてくれた日本郵船のお船にはデカデカと
NYKLINE

とペイントされてる。
意味はどうやらNippon Yousen Kaisyaらしい。そのままの意味だった。

自動車船「APHRODITE LEADER(アフロディーテ・リーダー)」の調査報告は以上だ。
今度は、船橋もみてみたいぜ!



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タグ:船舶

トルコ海軍のフリゲート艦ゲディズが晴海埠頭で一般公開 

トルコ海軍のフリゲート艦TCGゲディズが晴海埠頭で一般公開されたので調査にいってきたぞ。

TCGゲディズの一般公開は、エルトゥールル号事件 125 周年記念事業のひとつ。
明治時代に和歌山県串本沖で起きたトルコ軍艦エルトゥールル号遭難を契機としてトルコ・日本両国の友情が育まれてた。125周年を迎えた今年、日本各地で記念行事が行われた。
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晴海埠頭では、一般公開待ちのひとがすでに並んでる。
護衛艦たかなみも一般公開されていたがほとんどの人がTCGゲディズに並ぶ盛況っぷり。
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ホスト艦は、海上自衛隊の護衛艦たかなみ(DD-110 )。定係港は横須賀だ。
TCGゲディズより一回り大きく全長151m、全幅17.4mで汎用護衛艦(DD)に分類される。
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トルコ国旗が掲げられている。船首がとんがっているのが特徴的だ。
係留ロープについてるのはネズミ返し。
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手荷物検査と住所氏名を書いてそんなに待たずに乗艦。
海上自衛隊の護衛艦でよく見る浮き輪はトルコ海軍も同じ感じ。
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トルコマーク入りの発射機。Mk.13発射機で対空ミサイル発射用。
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Mk41 VLS(ミサイル垂直発射システム)
セルといわれるケースが8個あるのでミサイル8発だ。
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潜水艦のハッチみたいな扉には「Zの印」
これは閉鎖標識といってどんなときに閉めておくかを示している。Xは常時閉、Yは航海中は閉、Zは戦闘中は閉となる。(たぶんね。)
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船橋も自由見学。
ブリッジは写真撮影できない話も聞いていたけど自由にバシャバシャ撮影できた。
海上自衛隊の護衛艦とくらべると狭いくて古めかしい感じがした。
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待機列を見ると護衛艦たかなみの中まで列ができそうなほど並んでる。
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メイドインイタリーの76mm単装速射砲。
艦の後ろ側にレイアウトされているのが珍しい。
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速射砲に描かれているのはトルコ軍の英雄“Yusuf”。
1915年ダーダネルス海の戦いで約200kgの砲弾をひとりで装填して発射!敵艦艇を撃破した英雄なのだ。
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船尾には艦艇用近接防御火器システム(CIWS)
古代ギリシアの最強の重装歩兵軍スパルタ軍を打ち破った密集陣形「ファランクス」の呼び名で海上自衛隊の護衛艦でもお馴染みである。
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艦内でちょっと彷徨ったところにあった扉。
扉のイラストをコレになに?と聞くとトルコ語で教えてくれたけどさっぱりわかんないぜ!
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船尾のスペースではトルコ美女がトルココーヒーのサービス。
次から次へとやってくる見学者に1杯1杯笑顔で作ってくれてた。
トルコには「1杯のコーヒーにも40年の思い出」ということわざがあるそうだ。たった一杯のコーヒーをご馳走した小さな親切でもその人はずっと思い出してくれると言う意味のようだ。
この先、ゲディズのクルー達のもてなしを思い出そうじゃないか。
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今までトルコについて深く考えたことなかったけど好印象な見学だった。
遠くからありがとう。また来てね。
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  • 発売日: 2015/02/07
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中央環状線全線開通!車より先に山手トンネルを歩いて通ってきた。 

首都高中央環状線「山手トンネル」が全線開通!
ずっと工事していた首都高中央環状線が3月7日に全線開通。
車が通るより先に世界一長い地下トンネルを1万4千人(!?)くらいのひとがウォーキング。


地下トンネルのウォーキングは五反田入口からはじまった。
雨が降っていたけど結構な人並み。
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参加者は事前応募の2万人とチラシが配られた地域住民。
看板はまだ白く隠されていた。
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中央環状線ではおなじみの山手トンネルへの道。
車で走っているとなんてことないけど歩いてみるとそれなりの勾配だ。
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ETCゲートは地下にあった。
普段は車でキンコンと素通りだけど、この日はみんな行ったり来たりと写真を撮りまくる。
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本線との合流ポイントは柱方式で見通しをよくしている。
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山手通りの地下には地上からでは思いもよらない地下空間があるのだ。
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トンネルのインフォメーションを伝える電光掲示もこの日は開通アピールのお祝いメッセージ。
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非常口は大きくて視覚的に見やすくなっている。
ただ、扉の向こうは反対方向の首都高だから勢い良く飛び出るなよ。
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山手トンネルの壁面がライトアップされてた。
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オリンピックカラーで派手だったけど意外とみんな素通り。
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その反面、人気だったのが壁に映していた中央環状線ができるまでの映像。
みんな立ち止まってじっと見ている。土だらけの現場がキレイな高速道路になる過程に興味津々のようだ。工事現場の様子が知りたい人は、gooleで「wpo 中央環状線」で検索してみてね。
ブログ記事:中央環状品川線大橋ジャンクションで地下トンネル再び。
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映像の他にも現場写真を写してきたパネル展示もいろいろとあった。嗚呼、懐かしいなぁとしみじみと見てると…、キャーーー!俺が写真に写ってやがる!足早にその場を立ち去った。
記事:深夜に超巨大クレーンの雄叫びをきけ
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山手トンネルの壁面にはいろいろとダクトや配管が通っているのだがシールドトンネルのRに沿っている。あれ?壁がセグメントそのままだぞ?通常は耐火パネルとかを貼り付けてトンネル火災に備えてるんだけど、、。
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火災設備に問題なし!。向こうが見えなくなるくらい水を撒き散らすスプリンクラーの作動デモを披露。ギャラリーは大喝采である。
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折り返し地点から地下トンネルの先をみると未来へ道が続いていた。
さすがBack To The Futureイヤー!
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消火器、泡消火栓、非常ボタンが設置された消火設備は25mごとに設置されている。
初めてでも扱える取説と女子でも扱えるコンパクトさになっている。
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非常電話を開けてもらうとインフォメーションデザインに優れていた。
番号じゃなくてボタンで故障、事故、救急、火災とアイコンになってるから、気が動転してアワワアワワしてたり、日本語が読めない外国人でも問題なく使えるよう配慮されてる。いいね!
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記念撮影用のパネルも完備。なんと4箇所も設置されて大人数でも余裕のキャパ。
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山手トンネルの制限速度は60km。自動速度取締機設置路線?ほんとかなー?
気をつけろ。(たぶん)ホントだった。


日本に9台しかないイエローバイク。トンネル専用のバイク隊だ。
トンネルで災害が起こったらいち早く駆けつけて救助や消火活動を行ってくれる。
最近ではエコカーの蓄電池が火災の原因になることも多いそうだ。
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なんとチーバくん
子供達に大人気。定番の横から撮影してみた。あんまり千葉県にみえねーな。

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通り初めの出走車輌。
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ウォーキングは五反田出口が最終ポイント。
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看板も大きくて見やすい。
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鉄骨むき出しの工事の頃から機会があれば見学してきた中央環状線もいよいよ完成。
中央環状線がワッ!になったことで都心環状にいかなくても羽田や東北道にアクセスできるようになった。慢性的な渋滞の緩和につながること間違いなし。
トンネル区間が長いから運転には気をつけてくれよな。





首都高山手トンネル

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  • 出版社/メーカー: 求龍堂
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 大型本




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滑走路を地上闊歩してきた。入間基地ランウェイウォーク2014 

航空自衛隊入間基地で毎年恒例のイベント「Runway walk」が開催。
いつも航空機が離着陸している滑走路を歩けちゃうスペシャルデーだ。
今年は、航空自衛隊60周年にあたる年なので例年より当選者アップの1100名。
当選者をアップしたけど自衛隊の広報活動や空飛ぶ広報室などメディア活動で当選倍率がさらにアップの4.6倍なっちゃった。(昨年は2倍!?程度)

ランウェイウォークの他にも入間基地でお馴染みの輸送機、輸送ヘリコプター、大型破壊機救難消防車などの地上展示と中部航空音楽隊の演奏などが楽しめる盛りだくさんのイベント。
ランウェイウォークのあとの野外炊具で調理師した入間基地特製『イーグルカレー』も楽しみ。
昨年と歩き比べて変わった点も調査するぞ。今回の調査報告書はなげーぞ。
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9:00の開門前には入場待ちのたくさんの車列。
入間基地の自衛官がスムーズに交通整理している。受付はドライブスルー方式。車に乗ったまま待ってると自衛官が1台1台手早く受付してくれてあっという間に入場。
待つこともなくシャトルバスで会場まで運んでくれた。
昨年は、受付した車が一斉にゲートに殺到したからアチコチで接触しそうだったけど今年は1列ずつ通していたので結果的には安全で一番早い案内だ。さすが20万人を超える航空祭を開催している航空自衛隊の基地だけあって1000人くらいでは非常にスムーズ。トイレの数も充分だった。


第4高射隊のフラッグ前で記念撮影。第4高射隊は、入間基地に配備されている高射隊でペトリオット・システムで首都圏の防空を担ってる。蒼いドラゴンがどんな敵でも一撃必殺でやっつけるという心意気。
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第2移動警戒隊が炊事車で炊飯中。
普段はレーダーサイトで日本の空を24時間絶え間なく監視してるけど今日は米がちゃんと炊けてるか警戒してくれている。ばっちり頼むぞ!そんな第2移動警戒隊を取材クルー国防・防人チャンネルのレポーター色希さんがインタビュー中。
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12-20140426.jpg自衛隊のマスコットキャラクターのピクルス王子とパセリちゃんも会場に登場。ピクルス王子とパセリちゃんいつも一緒に仲良く会場で記念撮影に応じていた。
一緒に映ってくれた女性自衛官もニコニコとかわいく敬礼。


飛行点検隊のYS-11FCが地上展示。
機体の前にどこかでみたことのあるような……!?
あ!元ブルーインパルスの班長、平岡(GUY)3佐じゃないか!
誰も気がついていないようなので今のうちにたくさん話を聞いちゃうぜ!平岡さんは現在、飛行点検隊に所属。飛行点検隊とは全国にある自衛隊の全部の航空保安施設や航空交通管制施設を点検用航空機でチェックして回る部隊。
青と白色の機体から赤と白色の機体に乗り換えてブルーインパルスで培ったローパスで航空施設を点検するフライトしてるそうだ。日本全国を飛び回り硫黄島や沖ノ鳥島など遠距離出張もこなしてる。

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28-20140426.jpg飛行点検隊のパンフレットにサインをお願いすると快くしてくれた。ブルーインパルスのサイン会ではお馴染みのポーズ。
平岡さんに気がついたファンが握手やサインに次々にやってきてもブルーインパルスの時と変わらないファンサービス。
ブルーインパルスの班長として震災復興に尽力した平岡(GUY)3佐は飛行点検隊として全国の基地の点検に忙しく飛び回っているのだ。



第4高射隊のペトリオット・システム。
一番、目立ってるのが発射機で第1高射群創立50周年の記念塗装がされていた。発射機の他にレーダーやアンテナ、電源など10台以上の車両で構成されるシステム。
ペトリオット・システムは一般道を走行できるので移動して局地的に防衛できるのが強み。高速道路のゲートはスレスレで通れるそうだ。ETCは付いていない。


ペトリオット・システムのアンテナ・マスト・グループ。
システム間の通信を長身なアンテナ。ふーんと通り過ぎようと思ったら、、。
マジ?いいの?乗っていいの!めったにない機会なので乗ってみた。サービスいいぞ第4高射隊。



13-20140426.jpgピクルス王子とパセリちゃんの他にもマスコットがいた。ペトリオットシステムと同じくあちこちに移動してイベントに出没するゆるキャラ「パックさん」。ビシッと敬礼が決まってる。ちょっと遠目て見る子どもたちに積極的にアプローチしていく姿勢がスバラしい。

知名度がイマイチなのだが名前の由来はPAC3。 パック(PAC)さん(3)なのだ。
にっこりしてるゆるきゃらだけど日本を攻撃してきた弾道ミサイルを撃墜するゆるくないスペックのキャラクターなのだ。




C-1の地上滑走。ランウェイ17をビューンと滑走していく。
滑走の後にマーシャラーが誘導。正面から誘導の様子が見れて大迫力。マーシャラーの決めポーズがイチイチかっこいいぜ。
このC-1には当選ハガキでさらに当選したラッキーな人たちが乗ってる。
昨年のT-4も盛り上がったけどC-1も入間らしくていいね。来年は、チヌークでもしてほしい。


ランウェイウォークのスタート前に入間基地基地司令の田中幹士空将補の挨拶。
入間基地は物資輸送の中核となる基地。陸海空自衛隊の中で航空施設を点検する唯一の飛行点検隊もあるなど役割が多い基地なのだ。
ここでジャンパーに注目!しっかりと将補マークの桜星が2つ。
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79-20140426.jpgスタータは狭山市長。


取材クルーはスタートの真ん前のいいポジションでスタンバイ。いいなー。
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中部航空音楽隊の演奏でランウェイウォークがスタート。
演奏しながらビシッと隊列を合わせて行進していく。


続いて横断幕も続く。約1100人の参加者もウォーキング開始だ。
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ランウェイ手前の演奏ポジションまで行進した中部航空音楽隊が演奏。
みんな立ち止まって写真を撮ったり演奏を聞いてたりして早速の休憩ポイントになってる。
ウォーキング参加者の先頭から最後までずーっと演奏して見送ってくれた中部航空音楽隊。
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これが見たかったランウェイの数字。17
この数字は磁方位といって滑走路の方向。01から36までの数字になっていて真北が36、真南が18だ。17だから真南よりちょっと東向きの滑走路だ。
2013年は数字が反対側からしか見れなかったので残念だったが今年は見れた。
滑走路の後ろを見ると網が張ってある。この網はクラッシュバリアといってもしも航空機がオーバーランしたときでもキャッチするための装置だ。


大型破壊機救難消防車。
空港に配備されてるスペシャルな消防車が放水で送り出してくれた。C-1を3台分を飛びこすほど遠くまで放水できる。運転していたのは航空自衛隊の女性消防員。こんなどデカい消防車を颯爽と運転するなんてカッコイイぜ!
放水のときに音楽隊の演奏に見とれていたんでよく見れなかった、、。
来年はゴールしたときにもう一回放水を頼むぜ!


滑走路のど真ん中。ランウェイウォークでしか見れない光景。
エプロンの方を見るとC-1が沢山見える。この光景もランウェイウォークならでは。


写真を撮りならノロノロ歩いていると先頭集団がもうタキシーウェイを歩いてる。
イーグルカレー食い過ぎないでくれよな!
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ランウェイの反対側。Runway17の反対は35
ランウェイには、いろんなマークが書かれてるんだけど説明のパネルが欲しかった。ランウェイの中心とか数字の意味が判ればいいフォトスポットになると思うぞ。
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エプロンにはめずらしい航空機。
021は、電子戦支援隊の支援機でC-1を改造して造ったEC-1という航空機だ。航空自衛隊に1機しかない飛行機で尾翼に部隊マークもないし独特な形状から特別感が漂う。
黒くてデカい鼻はレドームと呼ばれ妨害電波を出してかく乱するようだ。その他にもアチコチに黒いレドームが付いてる。
161は、電子飛行測定隊のYS-11EB。YS-11EBは背中のふたこぶレドームでレーダー電波や無線電波を収集する隠密な任務。161も尾翼に部隊マークはない。


ランウェイウォークから到着すると中部航空音楽隊が演奏していたくらい遅くなったぜ。
喫食エリアは席がないくらいの混雑でみんな大盛りカレーを食ってる。カレー残ってるかな、、。
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残っていたぜーー。
女性自衛官がもりもり盛ってくれた。ありがとう!
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イーグルカレーに激烈に辛いと言われた硫黄島とうがらしをちょっとだけかけて見た。
今年はイーグルカレーのレシピが秘密になっていた。昨年の記事にレシピを載せてるから気になる人は見てみて。
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硫黄島とうがらし
生産者は航空自衛隊の硫黄島消防班。お庭で栽培してるヤワな植物ではない。ジャングルの奥地で蜂やムカデと格闘しながら汗だくで採った天然物。刺激が強いので子どもは大人になるまで我慢の一品。
辛口カレーにかけてみたらちょっとだけなのにマジで辛かった。どっかで売ってるのかな?



大体の参加者はカレーを食べ終わるとまったり。散々、滑走路を歩いたあとにイーグルカレーで腹一杯になると誰も動かなくなるからどの機体もゆっくりと見学できるぞ。
並ばずに地上展示を見たい人や自衛官に色々と質問したいひとは、ウォーキング後が狙い目だ。ただし売店だけは別だ。欲しいものは朝イチで買っておかないと売切ちゃうからな。


自衛隊のイベントで女子組もよく見かけるようになってきた。この2人組は俺よりもずっと興味深そうにまじまじとコックピットをみてた。
このT-4を整備しているクルーのチーフも女性。さっきの大型破壊機救難消防車のドライバーといい、自衛隊は女性が活躍している場面がとても多く感じる。


T-4(中等練習機)のコックピット。
コックピットには、いろいろなアナログ計器が並んでる。アクロバット飛行をするブルーインパルスの機体もT-4なので基本的に同じコクピットだ。
航空祭だと人が多過ぎて1時間並んだり写真も撮れなかったりすることが多いがランウェイウォークの時はほとんど並ばすゆったりと見れるのも嬉しい。
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どこかの議員だろうか、ネクタイにスーツ姿の男性がパイロットスーツを着てコクピットに搭乗。
酸素マスクをつけてポーズを決める。さらにバイザーを下ろしてポーズ。さらに誰だか判らない、、。



機内を展示していたのはT-4の他に展示していたのはCH-47JとC-1。
どちらも入間基地の輸送機部隊の主力の機体だ。コックピットと機内の椅子を見比べてみた。

大型ヘリコプターCH-47J。救援物資や人員はもちろん車両も運べちゃう力持ちのヘリコプター。
航空祭ではMCペンタのチヌークショーで盛り上がる。
機内のチェアーはビビットなレッドカラー。コクピットの椅子もレッドで統一感があります。椅子は3人掛けの足付きでしっかりとした座り心地、腰のベルトがやさしくホールドします。背もたれはハンモックの様な弾力で支えてくれます。


中型輸送機C-1。メイドインジャパンの中型輸送機。
航空祭では見た目によらずスゴい機動飛行を見せる輸送機。後方のハッチからは陸上自衛隊の第1空挺団が空挺降下する。
椅子は目に優しいグリーンのチェアー。こちらもコクピットと同じカラーリングです。腰のベルトとクッションがやさしくホールドします。椅子のパイプが当たるので腿が鍛えられるでしょう。3人掛けのチェアーは狭く隣の人と密着してフライト。人数がすくないときは3人掛けの椅子を独り占めビジネスクラスようにゆったりとそうだ。


破壊機救難消防車(A-MB-3)
航空自衛隊向けの大型化学消防車。水10000Lと薬液650Lを搭載。天井にあるタレットノズルの射程距離は80m。短時間での消火と人命救助を目的に使用される消防車だ。
ライト下部のところからも水を散布して消火、抑熱することで火元に接近する。
普通の車と車高を比べると全然高いから運転席からの眺めがいい。




朝イチからいた取材チーム国防・防人チャンネルの取材班もまだ頑張っていた。どこで放映するのかな。取材の内容は国防・防人チャンネルで放映。いろいろなコンテンツ動画(一ヶ月/514円)がある。無料動画やダイジェストもあるから興味のある人はぜひ。
レポーターの色希さんは、最後までニコニコ元気に取材。お疲れさまでした。
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航空自衛隊の入間基地には歩哨犬の訓練もしている。
全国の唯一の訓練施設で基地をガードする歩哨犬は入間基地ですべて訓練されているそうだ。
基地内に不審者が現れると撃退する歩哨犬の襲撃訓練展示も披露された。
歩哨犬は襲撃だけでなく捜索もでこなす。隊員が隠れた場所を見事に発見する捜索訓練も披露。







自衛隊おでかけぴあ 2014 (ぴあMOOK)

陸海空すべての自衛隊イベントが
この一冊で今年のイベントスケジュールをたてよう。
ブルーインパルスの演目も判りやすくて生で見たくなる。

自衛隊おでかけぴあ 2014

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぴあ
  • 発売日: 2014/03/31
  • メディア: ムック

自衛隊イベント観覧ガイド 2014~2015 (ブルーガイド・ムック)

ネットで充分な情報ばかりでルーキー向け。立ち読みでいいかも。
自衛隊イベント観覧ガイド 2014~2015 (ブルーガイド・ムック)

  • 作者: 大北 浩士
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2014/03/31
  • メディア: ムック


空飛ぶ広報室 DVD-BOX

綾野剛さんや新垣結衣さんが出演の航空自衛隊を一躍人気にしたテレビドラマ。
空自の”商品”があますことなく登場。何度も見たい作品である。
空飛ぶ広報室 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD

図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD]

図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: DVD




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タグ:航空自衛隊

横須賀に護衛艦が大集結。訓練?観艦式?いいえカレーグランプリです。 

日本の海を守る海上自衛隊の護衛艦14隻が横須賀に大集結。今回の作戦は

『第2回護衛艦カレー ナンバー1グラングリ』

イージス艦も4隻参加したこの作戦は、それぞれの護衛艦で毎週金曜日のディナーに振る舞われる伝統の護衛艦カレーのグランプリを決めちゃう大作戦。

自衛隊のカレーはレトルトで売られていたりレシピ本があったりといろいろと情報が流出してるけど今回は、護衛艦の厨房で作ったマジなカレー。それぞれの司厨長が本気を出して勝ちにいく勝負カレーなのだ。

作戦に参加した護衛艦は以下。
あまぎり(佐世保)、はたかぜ(横須賀)、はるさめ(佐世保)、むさらめ(横須賀)、たかなみ(横須賀)、ちょうかい(佐世保)、おおなみ(横須賀)、はまぎり(大湊)、くろべ(呉)、くらま(佐世保)、こんごう(佐世保)、ときわ(横須賀)、あしがら(佐世保)、あたご(舞鶴)。さらに横須賀の潜水艦群を加えた15隻が海上自衛隊横須賀基地を埋め尽くした。
前回のカレーグランプリの覇者、護衛艦「さわぎり」は不参加のようだ。
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どれもうまそうな護衛艦カレーなんだが結論から言うと…。食えなかった、、
9:10amごろにダイエーに駐車。外にはヤバいくらいに人がいる。まじかー。
最後尾を目指してひとの流れについていくと、歩く歩く、さらに歩く。で、リンガーハット 横須賀中央店で折り返し。特に警官や自衛官の誘導がなくても整然とした列。

11:30amくらいにようやく横須賀基地内に辿り着いたけど護衛艦カレー完売のお知らせ。
こんだけひとがいれば仕方ないか。
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カレーグランプリの他に護衛艦の一般公開もあった。
公開していたのはイージス艦「DDG-173 こんごう」と「DDG-178 あしがら」
当然、行列になっていたんだけど、どこが最後尾なのか判らん。最後尾のプラカードを持った自衛官のとこにいってみてもそこが最後尾でないというオチ。
カレーの列なのか艦内見学の列なのか人だらけの行列地獄
艦内で見学できるものも甲板くらいのようなので並ぶはやめた。
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10-20140419.jpg護衛艦の各艦は、カレーグランプリの必勝祈願してフラッグを掲げていた。
桜星マークの旗は自衛隊の階級フラッグ。指揮官が乗艦しているときに掲揚される。桜星2つが海将補旗、桜星1つが代将旗。星が多いほど偉い。
横須賀基地の建物には桜星3つの海将旗があったハズだ。


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ヴェルニー公園からは護衛艦が並んでいるのがよく見える。カメラマンもズラリと並んでる。

左から順番に。
DDG-178 あしがら(第二世代イージス艦)。勝負カレーは「ビーフカレー」
DDG-176 ちょうかい(第一世代イージス艦)。勝負カレーは「特製シーフードカレー」
DDH-144 くらま。勝負カレーは「内閣総理大臣喫食カレー」

ついでにイージス艦の違いをレクチャーしよう。
すぐ見比べるにはマストで鉄塔(左)と網網のトラス(左)の違いがある。左側のイージス艦の方がステルス度が高くなっている。よくみるとレーダーの位置や
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護衛艦いせ。
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海上自衛隊の横須賀基地のイベントはひとが集まり過ぎて楽しみが半減することが多い。
カレーグランプリで準備したのは6000食+2000食の8000食。それでもあっという間になくなって食べれなかったひとの方が多かった。
会場スペースより来場者の方が多くて昼過ぎには基地内への入場が終了してた。
カレーは味わえず雰囲気だけを味わって撤収。自衛隊イベントの人気の高さが伺えた一日だった。
カレーを食べる気ありありだったので帰りにCoCo壱番屋でカレーを食って帰ったぜ。


●第2回護衛艦カレー ナンバー1グラングリの結果
1位(543票) 横須賀潜水艦部隊 濃厚あじわいカレー

2位(462票) 護衛艦「ちょうかい」特製シーフードカレー
3位 護衛艦「くらま」内閣総理大臣喫食カレー
横須賀市長特別賞 護衛艦「こんごう」チキンカレー

護衛艦カレーなのに潜水艦部隊に優勝をかっさらわれた。
次回は、護衛艦の巻き返しに期待したい。

●参考 第1回護衛艦カレー ナンバー1グラングリの結果
 1位 護衛艦「さわぎり」
 2位 護衛艦「あまぎり」
 3位 護衛艦「じんつう」


海上自衛隊レシピページにたくさんのカレーレシピがあるから自作もできそうだ。興味のある人は作ってみてくれ。




海上自衛隊のめちゃうまカレーレシピ48

食えなかった護衛艦カレーは自分で作ってみよう。
海上自衛隊の伝統のレシピ。めちゃうまいカレーのレシピが詰まった一冊。
海上自衛隊のめちゃうまカレーレシピ48

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新人物往来社
  • 発売日: 2012/07/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

海自レシピ お艦(かん)の味 元気が出る! 安くて美味しい力めし

自衛隊のなかで一番、うまいとされる海上自衛隊のレシピ本。
海自レシピ お艦(かん)の味 元気が出る! 安くて美味しい力めし

  • 作者: 小学館出版局
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/04/14
  • メディア: 単行本

調味 よこすか海軍カレー180g×2個

簡単に頂くにはレトルトで。
調味 よこすか海軍カレー180g×2個

  • 出版社/メーカー: 調味商事
  • メディア: 食品&飲料




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タグ:海上自衛隊

進化する大橋ジャンクション。未来へ続く日本最大の地下トンネル工事を社会見学 

都心の慢性的な交通渋滞を解消するために整備中の中央環状線
すでに開通している中央環状新宿線と平成26年に開通予定で工事中の中央環状品川線を接続するポイントとなるのが大橋ジャンクション

毎年、恒例になっている地図センターの地図ふぇすで現場見学会が開催されたので参加してきた。見学したのは安藤ハザマの施工する『中央環状品川線大橋連結路工事』の工事現場。
土木学会関東支部の見学会で鹿島・飛鳥JVが施工する『大橋地区本線接続工事』を見学したのでどんな違いがあるか見比べよう。

なんども現場見学にいった大橋ジャンクションの地下ではまだまだ中央環状線が進化していた。
シールドトンネル同士をくっ付けて広い空間を作るという珍しい工事の真っ最中。首都高スタッフもサブイボがでる圧巻の地下施設の写真をバシャバシャ撮ってきたぞ。
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現場見学会の集合場所は大橋ジャンクションの内側。
知らなかったがオーパス夢広場という公園になってた。子供が走り回り、ママがベビーカーでお散歩するのどかな公園。コンクリートに囲まれた空間だけど思ったより圧迫感がない。
躯体の中では車がぐるぐる走ってるはずだか大橋ジャンクションからの騒音はまったくしない。するのは首都高速3号渋谷線の騒音だ。
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見学前に大橋換気所で説明を受ける。あのときのネームプレートは今も輝いていた。
右側にある青色の扉の向こうには巨大な縦型送気ファンが活躍中だと思うが騒音はまったく聞こえなくて静かだ。サイレンサーの効果は絶大だな。
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まずは大橋換気所の展示室で中央環状品川線の概要DVDを鑑賞。
展示室には建設中のパネル写真が展示されていた。どれもみたことのある懐かしい現場風景だぜ。
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定番のヘルメット、軍手、案内レシーバーの「現場見学3点セット」を装着してスタート。
地下に降りていくと大橋ジャンクションの中には様々な重機が働いていた。これらの重機は働き終わったらどうやって外に出るのだろう、、。コーフンしすぎて質問するのを忘れたぜ。
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シールドマシンの誕生した場所がココらしい。
大橋連結路は距離が短いシールドトンネルのためにDSR工法というシールド駆動部を再利用する工法を採用。シールドマシンは高額なので距離が短いとコストパフォーマンスが悪いがDSR工法によってコスト縮減している。
奥に映っているのは現場見学を影でサポートしてくれた安藤ハザマの現場の紳士。お世話になりました。
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この先がシールドトンネル。7%の急勾配で歩くると結構な坂道だ。
左側にあるのは避難通路でひとが安全に歩けるようになっている。



下っていくとRCセグメントではない鋼製セグメントの箇所がある。
ここは地上避難出口通路になるポイントで連結路と出口通路を繋げる必要があるので加工できる鋼製セグメントが使われている。正確な測量技術でシールドマシンがこの場所だけ鋼製セグメントを埋め込む。すげーな。



大橋連結路と品川線本線を鋼殻で接合される分合流部。上部に見えるのが接合したセグメントだ。
左側の円になってるセグメントも撤去されて最終的には2つのシールドトンネルがひとつの楕円形のシールドトンネルになる。これだけの空間を地上から作業するとこのない非開削工法で施工していくのだ。まったく都会の地下ではすげーことが起こってるぜ。
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最後に見学させてもらったのがなんてことはない地下トンネル部分。さっきの鋼製セグメントの巨大地下空間を見たあとには足りない。と思っていたら…。
奥のシャッターをガラガラ開けてくれたその先は車が渋滞してました。
マジかよ。シャッターの向こうは首都高速。目の前にいる車は首都高の大橋ジャンクションで今、渋滞してる車ってこと?すげーとこ見せてくれるな。こんな大きな工事しているすぐ脇では何事もないように首都高が走ってるのだ。運用中の首都高速に影響を出さないようにこれだけの大規模な工事をしてるとはオドロキだ。



現場でキニナルのが標語。「安全はすべてに優先する」
いつも危険と隣り合わせの工事現場は目に見えるところに標語を掲げている。
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最近、ご無沙汰だった地下見学だったけどやっぱ楽しかったぜ。
工事中にお邪魔してるのに相変わらず現場のおっちゃんは挨拶してくれるし、工事真っ最中に現場見学会を開催してくれる首都高にも感謝だ。日常の舞台裏「おとなの社会見学」はこれからも続くのだ。



見学会の後は目黒天空庭園にもいってみた。目黒天空庭園とは大橋ジャンクションの屋上に作られた公園で誰でも無料で利用できる。
大橋ジャンクションが工事中に何度も見たことがあるが一面コンクリートの殺風景な光景だったのが都会の真ん中とは思えない緑がたくさん。さすがグリーンジャンクション。
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大橋ジャンクションのコロッセオがまだ姿形のないときの光景。
ちょうど6年前の12月。
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パネルにもあったシールドトンネルの写真。
中央環状線を掘削したモンスターマシーンが出番を待っている。





関連記事
中央環状品川線。地下50mでシールドトンネルの接合ポイントを見た。 
大橋JCT:WPO調査報告書:So-net blog


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地下見学第二弾『首都圏外郭放水路』ガスタービン室と羽根車が特別公開。 

2日連続のおとなの社会見学、地下施設編の第二弾は『首都圏外郭放水路』だ。
国道16号線の深度50mにある世界最大級の地下放水路で洪水から街を守る施設。
巨大な調圧水槽は「地下神殿」とも呼ばれてメディアも度々登場する人気のあるカリスマ地下施設だ。
地下神殿とは高さ17m重さ500トンの巨大な柱が59本も並ぶ様から呼ばれてる。

こんな写真を見たことある?水樹奈々さんのWILD EYESなどPVのロケ地としてもたびたび登場する。
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調圧水槽はなんども見てるので今年も見なくてもいいと思ってたんだが今年は特別公開があるみたい。
なぬー、羽根車じゃねーか!?。ああ、懐かしい。これは行かねば。
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春日部市役所庄和総合支所の臨時駐車場にとめてテクテク歩いていく。10分ほど歩いて会場に到着。
まずは今ままでみたことないポンプ室を見学。排水機場にあるポンプ室は一般見学会でもみることができない貴重なところだ。
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ここが首都圏外郭放水路の心臓部だ。
ポンプ室には航空機に使う定格出力1万4000馬力の2軸式ガスタービンが4機並ぶ。
ガスタービンは右にある灰色のダクトの下にあるデカい箱の中に入っているから見えない。
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イエローの目立つヤツは① 歯車減速機
ガスタービンで熱くて強い風を作り出し歯車減速機が羽根車(インペラ)に力を伝える。周りについている赤いリンゴみたいなのは消火設備。二酸化炭素を噴霧して消火する。
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4機のジェットエンジンだから相当うるさくなるんだろうな。ジャンボジェット級の騒音なのかも。
誰も気にしてなかったけど壁にはサイレンサー(吸音装置)が取り付けられてる。
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調圧水槽
地下神殿といわれてるのが調圧水槽。多くの見学者が撮影中。人だらけなんでこんな写真は撮れない。
調圧水槽は暗いから三脚を持っていくのがオススメ。調圧水槽をよく見ると水が貯まった痕がわかる。

調圧水槽では演奏会も行われていた。音がきれいに響いていい感じ。
ストリートライブのようだったけど、ステージっぽくするとかもうちょっと趣向を凝らしてあげれば観客も増えたと思うんだけど。あっ、機材を調圧水槽まで降ろすのが大変なのか、、。
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② 羽根車(インペラ)
いつもは見に行けない羽根車(インペラ)は8年振りの公開。
調圧水槽に貯まった水はこのインペラで河川に吐き出す。ギラリと光るブレードは1秒間に25mプールを空っぽにするパワーのあるユニットだ。
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8年前(2005年)の公開時にはイベントで壁とかに自由に落書きできた。
羽根車の絵を描いて「回転するよ!」と一言書いておいたのだがまったく消えていた。
壁にもシールドマシンの絵を描いておいたんだがもちろん消えている。




第1立坑
前は結構スレスレまで行けたんだけど年々、撮影できる場所が遠ざかっていく。
せめて車の落下防止石まで行きたかった。
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今更だけど位置関係はこんな感じ。書いてないけど左側が調圧水槽になる。
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外郭放水路は平成18年に完成してから稼働日は年間で5、6回程度。多い年で10回程度、今年は11回も稼動している。稼動日が少なく感じるかもだけど周辺地域には絶大な安心感。洪水で何もかも無くしちゃう心配がなくなって住民は安心だろう。

見学会を見逃しちゃったひとは個人見学もできるから首都圏外郭放水路のホームページをチェックしてみよう。以前ほどではないけど人気のおとなの社会見学施設だから満員のときも多い。
見学に行くときは三脚と広角レンズがオススメだよ。


過去の外郭放水路見学
首都圏外郭放水路が一般公開 2008/11/15
彩龍の川まつり外郭放水路特別公開 2011/11/12




みんなが知りたい地下の秘密 洪水時のあふれた水を取り込む地下トンネルとは?地下鉄の上り線と下り線を同時につくる技術とは? (サイエンス・アイ新書)

みんなが知りたい地下の秘密 洪水時のあふれた水を取り込む地下トンネルとは?地下鉄の上り線と下り線を同時につくる技術とは? (サイエンス・アイ新書)

  • 作者: 地下空間普及研究会
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2010/04/19
  • メディア: 新書

ニッポン地下観光ガイド

現在は長崎の離島「池島」の町おこしに頑張っている小島さんの本。
地下見学マイスターの彼の本は地下見学に興味のある人は必見だ。
ニッポン地下観光ガイド

  • 作者: 小島 健一
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2008/01/26
  • メディア: 単行本




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タグ:地下施設

中央環状品川線。地下50mでシールドトンネルの接合ポイントを見た。 

久しぶりのおとなの社会見学は地下見学。
土木学会関東支部の見学会で首都高速中央環状新宿線と品川線の接続箇所にいってきたから調査報告するぞ。
大橋ジャンクションの地下50mにはシールドトンネルを内側から見たことはたくさんあるが外側からみれる珍しい見学会だった。

午前中は羽田空港国際線旅客ターミナルビル増築工事と駐機スポットの拡張工事も見学したんだけど写真掲載がNGなので報告書はなし。


現場見学をさせてくれたのは中央環状新宿線の大橋地区本線接続工事。
施工は100年をつくる会社、鹿島建設。現場の案内も丁寧にしてくれた。

はじめに大橋地区本線接続工事の説明。
すでに供用している中央環状新宿線に工事中の品川線を接続する現場で平成26年の品川線開通に向けて工事を進めている。

大深度の地下施設は圧倒されるスケールだった。
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工事現場のあちこちにはいろんな標語が掲げられていて現場のKYに役立っている。
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天井に外の光がみえる。
ここには地上からは想像できないほどエキサイティングなアンダーグラウンドがあるのだ。
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通路はこんな感じでモロ現場。
見学を企画してくれた土木学会と見学させてくれた鹿島建設に感謝。
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セグメントを切り離している。
シールドトンネルは通常、RCセグメントで施工されるが接続箇所などには加工できる鉄のセグメントが使われる。何も目標物のない地下でポイントを見極めてセグメントを変えたりするのはすげーな。
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中間深度で地下25mくらいのとこ。
トンネルに必要なケーブルなどのインフラ設備が収納される空間。左のナナメになったコンクリートの向こうにはシールドトンネルがあるのだ。
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お台場のど真ん中に一夜で歩道橋ミッション!お台場中央連絡橋(仮称) 

一夜にしてお台場のど真ん中に歩道橋が現れた。

ご安全に。深夜のお台場で「お台場中央連絡橋(仮称)」を架橋する工事の第一弾を見てきたぞ。
ファーストミッションは歩道橋のメインとなる橋を移動させる。
移動させるのはコイツ。スペックは長さ50m、幅18m、重量は約270t。
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ヘビー級の橋を動かすのは『多軸台車』というモンスターマシン。
モンスターマシンを操るのは超重量貨物まであらゆる貨物の国内外輸送を展開する株式会社 宇徳(UTOC)
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多軸台車とはたくさんのタイヤが付いている台車でタイヤを360°回転させてどの方向にも助走なしで移動できるスペシャルな台車だ。270tの橋を支えるだけあってデカいぞ。
今回はそのモンスターマシン『多軸台車』を4台も使った大規模なミッションなのだ。
本当は2台の多軸台車でも270tを支えることができる力持ちなのだが既設の橋にかかる重量を分散させるために4台出動したようだ。


この多軸台車には操縦席がなくオペレータはコントローラで操縦していた。意外にコンパクトなコントローラ。しかもオペレータがイケメン。各多軸台車は専任のオペレータが操作していた。
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デカい橋だが調整は実にシビア。数mm単位の正確な移動をしていた。よくみるとレーザーが見えるだろ?
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お台場中央交差点の工事前後。景観は変わりそうだな。



工事現場にはかかせない工事写真の撮影。
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より大きな地図で 調査報告書添付地図 を表示
場所はココ。
フジテレビとダイバーシティー、デックス東京のど真ん中の交差点だ。信号待ちが無くなる連絡橋ができあがると歩行者はとても便利になりそうだ。


第二、第三弾の中央連絡橋工事は、9日(火)、21日(日)に予定されている。近くに居るひとはちょっと見てみるといいぞ。そばで見れる都会の大工事はめずらしいからな。


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