NAF 日米親善春まつり2016。フレンドシップなネイビー達の写真を撮ってきた。
テカ ピクチャー オブ ユー?(May I take a picture of you?)
今年も陽気なUSネイビー達の写真を撮ってきた。カラフル戦闘機編の続きだ。
黙ってカメラを向けてもポーズを決めてくれるけどせっかくだから声をかけたい。
はじめはドキドキするけどフレンドシップなネイビー達は快く写真を撮らせてくれるよ。
今年の1枚目はファイヤーマンの彼。
続いては、第77海上戦闘ヘリコプター飛行隊(HSM-77)「セイバーホークス」のマスコット「ホーク君」。今年はフライトスーツを着ていないし首が見えてる(笑)。
ロイヤルメイスのパイロット。フライトスーツが決まってるぜ。
第51海上攻撃ヘリコプター飛行隊(HSM-51)ウォーローズのアレックとクリスティアン。声をかけると同じ決めポーズ。さすがチームメイトである。
同じくウォーローズのマリアさん。
素敵なスマイルでグッズをどんどん売りまくっていた。
今年で厚木基地から岩国基地に移転するダイアモンドバックスはフラッグを掲げて記念撮影。なかなか揃って向いてくれないよー。
毎年恒例の第115早期警戒飛行隊 (VAW-115)リバティーベルズ。
E-2Cの上から顔だして記念撮影の的になってる。
第30艦隊後方支援飛行隊・第5分遣隊VRC-30プロバイダーズ(DET-2)のフレンド達。
カメラを向けると中からもクルーが出てきてピース!仲のいいチームメイト。
第115戦闘攻撃飛行隊 (VFA-115)イーグルスのパイロットはコクピットでポーズ。
バイザーにオレたちが写ってるぜ。
第195戦闘攻撃飛行隊 (VFA-195)ダムバスターズのマスコット「チッピー君」
目つきが鋭すぎてコワイんだけど気軽に記念撮影。
最後はベテラン・パイロットの2ショット。
気さくに応えてくれて一緒にも記念撮影。握手してグッデー!
家に帰って写真を見てみるとだな。え!?このネームタグって、、。
CAG(司令官)!!、DCAG(副司令官)!!第5空母航空団のリーダーコンビ。
展示してあったCAG機には、CAPT JOHN ENFIELDとCAPT MICHAEL WOSJEとお二方のお名前が、、。
グッデーじゃねーよ俺、、。キャプテン失礼しました、グッデーサー!
ジョン大佐とマイケル大佐は元TOPGUNのインストラクターの凄腕パイロット。
ジョン大佐は海軍のテストパイロット以外でF-35C Lightning II を初めて飛ばしたパイロット。マイケル大佐は空軍のF-22プログラムにも参画していたパイロットらしい。
すごいひと達なんだけど無礼な日本人に「楽しんでね!」と優しいキャプテンだった。
今日1日とても楽しめたぞ。

地上展示の飛行機とフレンド達を撮るならフルサイズのカメラがいい。スマイルをバッチリ撮ろう。
Canon EOS 5D Mark III
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撮りたいのが多くて1日いるバッテリーがなくなっちゃう。
予備を1個持ってると安心。
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NAF 日米親善春まつり2016。カラフル戦闘機が目の前に勢揃い。
NAF 日米親善春まつり (NAF Atsugi Spring Festival )
今日は、アメリカ海軍厚木基地が一般開放。第5空母航空団 (アメリカ海軍)の航空機を間近に見学できたり、屋外でアメリカ飯を食べれる首都圏屈指のフェスティバル。朝から一日中、戦闘機の写真をバシャバシャ撮ったり、飛行隊グッズを買い集めたり、フレンド達と写真を撮ってきた。
NAF 日米親善春まつり2016の調査報告を提出する。
7:30am 待機列に到着
厚木基地の周辺道路は今年も早くから大行列だぜ、、。行列の最後尾を目指すと山田うどんの手前200mくらい。去年より30分早い到着だったがほぼ同じ位置だ。みんなはえーよ。最後尾にはプラカードを持ったクルーが立っていてわかりやすかった。
9:00am 待機列がぐいぐい前進
列が動き出した。どんどん進んでいくのでIDチェックが始まったみたい。
並んでいたところから15分程度でクリアして厚木基地内に入れた。
アーチの先はまだ開放されていなくてその辺で待つ。順番になっていないから早く並んでいても後から来た人でもごちゃまぜ。早く基地内に入れるからいい感じ。このシステムなら早くから並ばなくてもいいかも。
9:50am ゲートオープン
日米親善春まつりのはじまり。アメリカ感たっぷりのロードをゾロゾロ歩いていく。
いつものアンソニーピザやF-14トムキャットをスルーしてエプロンを目指すぞ。
10:00am 飛行隊グッズを買い集める
まずはお目当のスコードロングッズを探しに行くぞ。
展示しているCAG機のそばで販売しているのですぐ分かる。つーか、人集りが出来てる。
買うためにはかき分けてディズワンプリーズ!今年で岩国基地に移動してしまうダイアモンドバックスは大人気。サヨナラパッチをあるだけ欲しかったが1枚1枚が結構高い、、。厳選して2枚購入。
エプロン地区は第5空母航空団(CVW-5)の戦闘機、ヘリコプターがずらりと並ぶ壮観な眺めだ。
尾翼もカッコイイ!
どの機体も厚木展示。ロープを張ったりしていないから機体の下も見放題だ。
ここまで自由に公開してくれるのは日米親善春まつりだけ。
コクピット見学ができたVRC-30プロバイダーズのC-2A(グレイハウンド)
朝早くだとそんなに並ばずに見れた。
機内は結構、狭くて古い感じ。窓も小さい。
腰をかがめないと歩けないところもあって背の高いアメリカ人は大変そう。
コクピットは見れるだけでなくて座れちゃう。段差を乗り越えて機長席に座ってきたぞ。
以前はコクピットの撮影は禁止だったけど今年はDon't Touch以外は触ってもいいし、どこでも写真を撮れる大サービス。
さらにコクピットの上部ハッチから顔を出せた。
じっくり見たかったけど窓の外はみんながこっちを向いてるから落ち着かないぜ、、。
横田基地ではお馴染みのノーベンバー達も外来機で参加。さりげなく展示されてる。
赤鬼(N5241F)
カブト(N4972R)
春まつりの最中に海上自衛隊のC-130R(9052)が災害派遣に向かっていく。ありがとう自衛隊!
VFA-115イーグルス
日米の国旗を機体にペイントしてた。よくみないと見逃しそうだったぜ。
尾翼の内側も左右で違う凝った塗装。CVW-5のマークと空母ロナルド・レーガンの76
VFA-195ダムバスターズ
どんどん塗装が地味になっていくダムバスターズの尾翼には65周年の記念塗装。
VAW-115リバティーベルズ
いつもCAG機の塗装が派手なリバティーベルズ。
尾翼にはアメリカのハクトウワシと日本のツル。いいセンスである。去年は「ジョージワシントン」だったけど今年は「ロナルドレーガン」になっていた。
海上自衛隊の地上展示
地上展示されていたのは3機。どれもロープで囲われて機体の下にはいけないけど周囲をぐるっと360度どこからでも見ることかできた。
最新鋭国産哨戒機P-1(5510)
納品されたばかりのぴっかぴかの機体。胴体の下にはいろんなアンテナやカメラ、ソノブイ投下孔などいろいろと見える。
P-3Cオライオン哨戒機(5094)
LC-90多用途機(61-9302)
機内の公開をしていて家族連れに人気。くまモンで熊本を応援。
訓練飛行
毎年恒例の春まつり真っ最中の訓練飛行。
ホントは、展示飛行はできないので訓練ということにして航空機を飛ばしてくれる粋な計らいなんだ。
海自の最新鋭哨戒機P-1(#5504)がテイクオフ。
続いてヘリコプター部隊がテイクオフ
セイバーホークス(#702)、ゴールデン ファルコンズ(#617) 、ウォーローズ(#05)が揃って飛び立つカッコイイ絵だ。
リバティベルズ(VAW-115)のE-2Cホークアイ(#601)。
今年で最後のダイアモンドバックス(#113)
メイス(#212)とチッピー(#402)はフォーメーションでテイクオフ。
ゴールデンファルコンズ(HSC-12)は救難訓練、セイバーホークス(HSM-77)はカゴを降ろす訓練を実施。米軍はヘリの飛来スピードがめっちゃ速い。ババババババーと飛んできてアッという間にミッションをコンプリートさせて飛び去っていく。
E-2Cホークアイが偵察にやってきた。カメラマン達もでかいレンズでピタリと追尾。
F/A-18スーパーホーネットも上空をフライパスして着陸していく。
EA18Gグラウラー(#504)は、着陸すると翼をたたんで艦載モード。
ラストはダイヤモンドバックス(#113)のタッチアンドゴー。
今年で岩国基地に移転しちゃうけど来年はゲストできてね。
VFA-27ロイヤルメイスのパイロットはサービス満点。
カメラを渡すとF/A-18スーパーホーネットの上をあちこち移動して写真を撮ってくれた。
カーソルを乗せるとマイフレンドが撮ってくれた素敵な写真が見れる。
十分満足したのでようやくメシ。
時間が遅いので売切ばかりだったけどアメリカ飯っぽいベーコンドックとバドワイザー。
普通にうまかった。
朝はスルーしちゃったウォーローズ(HSM-51)のCAG機。
歌舞伎、富士山、桜、鯉と和風柄の塗装。
同じくスルーしちゃったゴールデンファルコンズのCAG機。
ファルコンの視線が鋭い。
NAF 日米親善春まつりの「カラフル戦闘機編」は、これで報告終了。
「フレンドシップ編」に続く。

地上展示の飛行機とフレンド達を撮るならフルサイズのカメラがいい。
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撮りたいのが多くて1日いるバッテリーがなくなっちゃう。予備を1個持ってると安心。
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